似合わない色に気が付いた
こんばんは。yuicoです。
お越しいただき、ありがとうございます♡
今日は友人とランチをしてきました。
相変わらずの酷暑ですが、街は人でいっぱいでした。
意外にグレーの服を着ている人が多くて驚きました。
私は無類の汗っかきなので、真夏は汗染みの目立つ色は着ません。
グレーは特に目立つので、大好きな色なのですが、我慢です。
このように、快適に着られないとか、
今年の流行色でみんな着てるし…など、
服の色を選ぶのには多くの基準があると思います。
でも、基本はやはり、似合う、似合わない、ですよね。
似合う色、パーソナルカラーは春夏秋冬に分類されていて
(詳しくは、各自調査願います!分かりやすかったり、
自分で判定出来るチャートだったり、多くのサイトがあります)、
自己判定では、私はスプリングです。
これを知ったのは、ここ5〜6年の事なのですが、
高校生の時…今から20年以上も前…から、
どうも、私にはこの色は似合わないな、というのを感じていました。
それは、くすんだ淡いグレーがかった色。
色彩用語で言うと、ライトグレイッシュトーンに分類される色達です。
その中でも、ブルーやグリーンは特に、顔色が悪く見えます。
それに気付いてからは、着ないようにしています。
そして、強い色の苦手なスプリングの私は、
どうやら黒も似合わないようです。
黒のタートルネックは、最悪です。
具合の悪い人に見えます。
どうやって、これに気が付いたかと言えば、写真です。
カメラ付きの携帯電話の普及で、気軽に写真を撮るようになりました。
そんな気軽に撮られた写真が友人によって、
SNSにアップされていたのですが、そこにいる私の酷さと言ったら!
青白い顔で、明らかに精気が失われています(笑)。
その日は、とても元気だったはずなのに。
黒は何にでも合わせやすいですし、着痩せして見えるので
迷うと、つい選んでしまう色ですが、
注意しなければいけないな、と思いました。
*似合わない色を着てはいけないという訳ではありません。
間に白いシャツを挟んだり、顔から遠いボトムスに使ったり、
素材を吟味すれば、大丈夫です。
こうやって、考えると手持ちの服で手放せるモノが
何着も出てきました。
残念ですが、もっと似合う色の服との出会いを期待して
さよならしようと思います。
お読みいただき、ありがとうございました♡
写真ってホントに真実を写すんだわ〜と、
少し恐ろしくなった方(笑)、
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