モノと上手に付き合う
こんばんは。yuicoです。
お越しいただき、ありがとうございます♡
ペディキュアが剥げてきたので、昨夜、塗り直しました。
コンパクトになったネイルグッズですが、
ブラシは前回も今回も使わなかったので、
処分候補に挙がっています。
次回も使わなかったら、さよならかなぁ。
こちらのブラシは、ネイルサロンで
いつもダストを払うのに使っているのを見て、
真似して買ってみたものです。
100均のをモノなので、これと言って思い入れもありません。
このように、思い入れのないものを手放すのは
とても簡単です。
私の場合は、安かったり、よく吟味しないで買ったり、
最近手に入れたモノなどです。
高額だったものは、やはり手放しにくい。
でも、リサイクルショップに持ち込めば二束三文で
買い叩かれます。ヴィンテージとして、高い評価が付くのは
極限られたモノです。
長いこと、自分と共にあったモノも、また手放しにくい。
そこに思い出を詰め込んでいるから。
でも、これだけ長く生きていると、それでは
モノが溜まる一方。
手放したいのに、そのままにしてあるモノは
私にプレッシャーを与えてきます。
◯万円もしたコートなのに、なんで着ないの?
このダンボールの中の雑貨達はいつまでこのままなの?
モノに支配された生活は、快適とは言えません。
手放す時は、苦しみを伴う場合もありますが、
そこを乗り越えて、快適な生活に近付きたいなと思っています。
そして、モノを手に入れる時は、本当に必要なのかを考える、
また手放す時のことも考える、というのが大切だと思います。
お読みいただき、ありがとうございました♡
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